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寄付や善意を前提とせずに社会課題の解決について考えました

更新日:2023年8月22日





タイトルを〝寄付や善意を前提とせずに社会課題の解決について考えました〟としましたが、考えましたでは、失敗はしませんが、実現もしません。実は、すでに事業として実行に移しました。


今回、解決したかった社会課題は、軽度認知症の進行の抑制、デイサービスの男性利用者増加で介護度の進行抑制の2点です。


誤解を恐れずに言いますと、福祉関係で何かに貢献しようとすると、善意や寄付が前提になることが多くなります。それが嫌とかではなく、善意や寄付が続くうちはいいのですが、どこかで息切れをしまして、長く続かないことが多いなと感じることがこれまでにも沢山ありました。だからこそ、この様な社会課題を持続可能な〝ビジネス〟にすることに強い関心がありました。


当社がこの度始めた事業は、医療・介護施設関係に宣伝をしたい広告主様を募集しダイレクトメールを送付する事業です。同封するチラシの制作、印刷、封入、封緘、発送までを行います。送付リストは、インターネットから抽出した法人データを使用します。全て法人宛てとなります。オープンなデータですので個人情報の問題もございません。

この事業の、封入・封緘の部分を、デイサービスに通所されるお年寄りの皆様に、レクレーション化した〝お仕事〟を提供し、やりがいと生き甲斐を持っていただくこと、その結果として、イキイキとした毎日を贈っていただき、認知症の進行を緩めることを目的に推進していきます。


広告主様は、セグメントされたリストに単独送付に比べて安価にダイレクトメールでアプローチができる!

DMが送付される医療・介護施設様は、本DMからの商品購入が、お年寄りの皆様がイキイキとした生活を送ることの一助になりますし、介護需要の抑制につながります!

作業されるお年寄りの皆様は、介護施設への通所が生き甲斐にかわる。さらに、作業対価を受け取ることが出来る!(※)介護保険制度の関係上、賃金としてはお支払いはできませんが、“お仕事”が認知症改善につながるという、研究を進める上での、ボランティアとして活躍していただくことで、有償ボランティア制度を活用し、研究に対する協力対価としてお支払いをいたします。

受け入れてくださるデイサービス様は、ご利用者様に新しいサービスを提供することができ、男性のご利用者様の獲得の一助にもなります。

もちろん当社にとっても、このビジネスの拡大はとてもプラスです。


これまでに数回の実施を重ねて、広告主様、お年寄りの皆様、デイサービスの経営者の皆様からご好評を頂いております。また、このDMを通して商品をお買い上げになられたクリニック様からは、広告主様のinstagramにメッセージを送付してくださり、「この取り組みに共感しました、似たような商品であれば、こちらから購入します」との暖かいお言葉を頂戴しました。




また先日は、実際にお年寄りの皆様が、ボランティア代を受け取る瞬間に立ち会うことができました。「ありがとうね。もったいなくて使えないから神棚にお供えしておくね」「いつも世話になっている娘に何かプレゼントするわ」といった声、認知症の影響で、支給してすぐにその存在を忘れてしまう方もいらっしゃいました。私は今とてもいい経験をさせていただいていると思います。沢山の人に支えて頂いた結果生まれたこの事業、売り手よし、買手よし、世間よし3方よしのビジネスになるよう、更なるブラッシュアップを重ね努力していきたいと思います。 最後になりましたが、DMに封入頂ける広告主の皆様、並びに作業を受け入れていただけるデイサービスの事業者の皆様、もう少し詳しい話を聞きたいなと思われましたら、お気軽にご連絡ください。


メディアの皆様の取材も大歓迎です。また、ボランティアではなく持続的なビジネスで福祉問題を解決したいとお考えの学生の皆様、小さな会社ですがインターンでご活躍いただけます。こちらもご連絡をお待ちしています。


▼本取組みにおけるプレスリリースはこちらからご確認ください https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000099663.html


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