タイトルは石田梅岩(江戸時代中期)の言葉です。
相手にも自分にも利があるようにするのが商いの極意であり、「自利利他」の精神が含まれていなくてはならないと述べておられます。
私たちの社名に〝ウィズナル〟に通じる考え方だと思っています。
例えばこんなことがございました。
良い人材の獲得にはホームページの充実が必要だ。採用ページを新たに作ろう!と思って作ったら30万円かかった。また修正の度に1万円取られるので、放置している。確かにその時はいいものはできたのだが、その後放置したこともあって、情報も古くなってきて、逆効果になっている気がする…
このようなお客様、めちゃくちゃ多いです。もちろん制作費が30万円するものなのかもしれませんし、修正費の1万円も、制作会社の立場からすれば必要なものでしょう。ただお客様の立場に立ってみると、本当にこの30万円の製作費が費用対効果の点から妥当なのか、修正の度に1万円をかけて採用コストが圧迫しないのか、こう考えると、正直なところ???となります。
私たちが採用ページのお手伝いをするとすれば、エン・ジャパン様やリクルート様が提供している、無料採用ツールを使っての構築をお勧めしています。簡単に更新できますし、インディード等にも自動掲載されます。自社ホームページにリンクバナーを設置する必要はあるかもしれませんが、少ない費用で構築できると思います。採用コストもグッと抑えられますよ。
例は採用ページでしたが、世の中には便利で安価なツールが沢山あります。LINE公式アカウントで販促を強化する、BASEで通販を手軽に始める 等。
知らないがために、格差が生まれる。こんなお困り事を解消し、お客様に喜んでいただくことが私たちの仕事です。販路拡大、採用、自社ブランディング等にお困りでしたら、一度お問合せ下さい。
<実績>
町工場(製造業)、介護施設、運送会社、接客サービス業
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